大学入試センター試験とは

大学入試センター試験とは、大学入試センターという独立行政法人が、1月中旬の土日の2日間にわたって実施する試験のことです。
かつて大学共通第1次学力試験と呼ばれていた試験で、国公立大学の他にも一部私立大学も参加して実施される共通入試です。
マークシート方式で全問題出題され、記述式の問題は一切ありません。
高校の学習指導要領によって出題され、奇問や難問、引っかけ問題のようなものはまず出題されません。
2006年からは、英語でリスニング試験が導入され、ICプレイヤーを使っていますが、機械によるトラブルも散見されます。

国公立大学では、5~6教科7~8科目のすべてを受験することが義務付けられています。
ただし私立大学の場合、文系や理系科目だけに特化して、考査を実施しているところも多いです。
問題の難易度としては、各教科平均が6割前後になるレベルで問題が構成されます。

1月の中旬ごろに実施される試験のため、地方によっては当日降雪の可能性が考えられます。
もし降雪・積雪によって公共交通機関のダイヤに乱れが生じたとか、運休した場合には開始時刻を遅らせるなどの救済措置が実施されます。
長時間交通機能がマヒするような大雪の観測された場合には、日にちをずらすなどの措置の取られることもあります。
不正を防止するために、試験会場の建物はもちろんのこと、周辺に至るところまで受験生や関係者以外は一切立ち入りできないように対処しています。

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